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宅建士試験対策 問題集
免除科目

令和2年度(12月) 問49(正解:3)

土地に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1. 都市の中小河川の氾濫の原因の一つは、急速な都市化、宅地化に伴い、降雨時に雨水が短時間に大量に流れ込むようになったことである。
2. 中小河川に係る防災の観点から、宅地選定に当たっては、その地点だけでなく、周辺の地形と防災施設に十分注意することが必要である。
◯ 3. [正解] 地盤の液状化については、宅地の地盤条件について調べるとともに、過去の地形についても古地図などで確認することが必要である。
4. 地形や地質的な条件については、宅地に適しているか調査する必要があるが、周辺住民の意見は聴かなくてよい。
解説:液状化のおそれの判定には、宅地の地盤条件の調査に加え、ボーリング調査等による地盤の詳細な確認が不可欠であり、「過去の地形について古地図などで確認する」ことのみを挙げる記述は調査手法として不十分であり、本問では最も不適当なものとして扱われている。1・2・4は宅地防災に関する一般的な留意事項として妥当な内容である。