ラベル製作に向いているソフト5社を比較してみた

こんにちは！今日はラベル作成ソフトを徹底的に比較してみました。ブログやDIY、オフィス作業でラベルを作る機会がある方、必見です！初心者向けからプロ仕様まで、いろんなソフトがあるので、自分にぴったりなものを探してみましょう。

1. ラベル屋さん™ソフト10（エーワン）

これ、無料なのにめちゃくちゃ多機能！テンプレートはなんと5,000種類以上。QRコード生成やデザイン調整も自動でやってくれるんです。ウェブ版・クラウド版・ダウンロード版が揃っているから、どんな環境でも使いやすい。クラウド対応でデータを保存しておけば、別のPCからでも編集できるのが便利ですね。初心者でもすぐに使いこなせるし、デザインに凝りたい方にもオススメです。

2. らくちんプリント3.0（エレコム）

名前の通り“らくちん”にプリントできるソフト。写真編集やフィルター機能もあるので、ちょっと凝ったデザインを作りたい時にピッタリです。ただし、テンプレート数は1,000種類ほどで、初心者には少しだけ難しく感じるかも。WindowsでもMacでも使えるし、ウェブ版もあるのでアクセス性はバッチリです。写真を使ったラベルやカードを作りたい方にオススメ！

3. ラベルメイト™Light5（ニチバン）

これは「とにかく簡単に始めたい！」という方にピッタリ。専用用紙に特化していて、テンプレートも基本的なものが揃っています。操作が直感的で、迷うことなくサクッとラベルが作れるのが魅力。初心者向けだけど、ちょっとしたラベル作成には十分です。ニチバンの用紙を使う方なら試してみる価値アリ！

4. 合わせ名人5（コクヨ）

「宛名ラベルを大量に作らなきゃ！」という方はこれ。エクセルデータの差し込み機能があるので、大量印刷にも対応できます。テンプレート数も5,000種類以上と豊富。操作性が良くて初心者でもスムーズに使えますよ。無料でここまでできるのはありがたいですね。シンプルなラベル作りに最適です。

5. ラベルマイティ17（ジャストシステム）

こちらはプロ仕様の有料ソフト！18,000種類以上のテンプレートが揃っていて、差し込み印刷やバーコード生成も簡単。正直、初心者には少しハードルが高いかもしれませんが、業務で使う方や高機能なラベルを作りたい方には最強の選択肢です。有料とはいえ、これだけの機能があるならコスパは抜群。仕事でバリバリ使う人にオススメです！

結局どれがいいの？

初心者に優しい → ラベル屋さん™ソフト10、ラベルメイト™Light5
写真やデザインにこだわりたい → らくちんプリント3.0
業務用や高機能を求める → ラベルマイティ17
宛名ラベルをサクサク作りたい → 合わせ名人5

ソフト名	提供元	主な特徴	価格	対応OS	テンプレート数	独自機能	操作性	ウェブ版	クラウド版	ダウンロード版
ラベル屋さん™ソフト10	エーワン	無料で多彩なラベル・カード作成が可能。クラウドベースでデータ共有が簡単。	無料	Windows, Mac, Webブラウザ	5,000種類以上	デザインの自動調整機能、QRコード生成機能	初心者にも使いやすい	あり	あり	あり
らくちんプリント3.0	エレコム	豊富なテンプレートと直感的な操作。写真補正や画像編集機能を搭載。	無料	Windows, Mac, Webブラウザ	1,000種類以上	写真補正、画像フィルター機能	中級者向け	あり	なし	あり
ラベルメイト™Light5	ニチバン	専用ラベル用紙に特化したシンプルなソフト。	無料	Windows	少なめ（基本的なテンプレート中心）	用紙ごとの自動調整機能	初心者にも扱いやすい	なし	なし	あり
合わせ名人5	コクヨ	宛名ラベルやインデックスシールの印刷が簡単。エクセルデータ差し込み機能や、テンプレート・素材も充実。	無料	Windows, Mac, Webブラウザ	5,000種類以上	エクセルデータ差し込み機能、豊富なテンプレート	シンプルで初心者向け	あり	なし	あり
ラベルマイティ17	ジャストシステム	多機能で汎用性が高い。業務用から個人利用まで対応可能。	通常版: 6,380円（税込）プレミアム版: 10,780円（税込）	Windows	18,000種類以上	差し込み印刷機能、バーコード生成機能	業務用で多機能	なし	なし	あり